身体治療家のこころの話(タオとユング)

ユング・道教・東洋医学大好き!鍼・灸・マッサージ開業しつつ、こころと身体のセッションをしているわたし独自の視点で書いてます

自由に書こう あたふたするわたしもわたしなのだぁ

こんにちは、身体治療家がこころの話をする*さわ です。

 

自分にプレッシャーをかけてる

チャンとしたものを書かなくちゃって、自分で自分にプレッシャーかけちゃってるので、とても書きにくいです。

 

こんな気持ちじゃ楽しくない。

楽しく書けない。ってズルズルしてました。

 

で、居直ってしまうことにしました。

 

わたしは理路整然と上手く書くことができないのだぁ。

 

それでも書きたいことがあるのだぁ~。

 

こんなでいいのだぁ。

 

 

いいんです。

誰も来てくれない、読んでくれないブログなんだから。

 

やっちまってもいいんだよ。

 

はい、スッキリした。

 

じゃ、書き始めよう。

わたしが誰かに伝えたいこと。

書いておきたいことを。

 

 

本当の自分なんてないんだよ。

 

あるいは、どれもが本当の自分なんだよ。

 

本当の自分、嘘の自分、外ずらの自分、役を演じてる自分、友だちと一緒の自分、子どもの自分、仕事の自分、その場しのぎの自分・・・・。

 

いろんな時のいろんな側面の自分が、その時その時に現れる。

 

だから、自分に統一性がないと不安に思ってしまう。

 

その不安を解消するために、「本当の自分がいる」神話を創り出すんだ。

 

わたしはそう想う。

 

どの自分も認めてあげる

その時出てきた自分がどんな自分であっても、自分なのだと受け止める。

統一性がなくてもいいじゃないか。

どの自分も認めてあげよう。

 

もっともっと自分に優しくなっていい。

 

自分を見捨てないと約束したら、生きやすくなる。

 

わたしはそう想ってます。

 

無意識は まるでドラえもんの4次元ポケット

 

こんにちは、SAWAといいます。

これから書いていきますのでよろしくお願いします。

 

 

無意識領域はドラえもんの4次元ポケット

無意識は、

まるでドラえもんの4次元ポケットですね。

 

望みの道具を出してくれるところ。

 

時空間につながっているところ。

 

まるっきりそっくりですよね。

 

(無意識は、今流行りの潜在意識と同じと思ってください)

 

 

のび太くん、ママに慌てる

こんなシチュエーションを見たことないですか?

 

「のびちゃん、お部屋は片づけたの?」と

ママが階段を上ってくる。

 

のび太は「どうしよう、どうしよう」と

あせって、部屋にあるものを

とりあえず4次元ポケットに隠す。

 

そしてママの怒りからは逃れられる。

 

 

だけど、

時間が経つと

4次元ポケットが苦しがるように動いて

すべてものを吐き出してしまう。

 

そして部屋は、

それ以前よりもごちゃごちゃになってしまう・・・。

 

 

無意識領域でも同じことが起こる

これを無意識領域に置き換えてみましょう。

 

無意識領域には、

智慧やアイデアなどがいっぱいあり

賢者や女性性や男性性などの象徴がごろごろしています。

 

けれども、多くの人は

日常生活で溜まっていく

見たくないものや隠したいものを

意識世界から追い出すために

無意識領域に貯めていきます。

 

無意識領域は時空間が無限なので

ドンドンとゴミが入ります。

 

ゴミが無意識領域に移動すると

意識世界は、とても綺麗になります。

 

ノイズのない人工的な綺麗さです。

 

意識世界がキレイすぎると危険 

あなたは合理的で 機能的で 規格的な 

人工的な空間にずっといると息苦しくなりませんか?

 

私は息苦しくなります。

 

人工的な建物の中では

植物が欲しくなりますよね。

 

合理的でない、遊びが必要ですよね。

(まぁその話はまたにしよう)

 

無意識領域からの智慧を得るには

あなたが無意識領域にある

智慧やアイデアを得たいと思っても、

 

無意識領域から出るものは、

最初は

あなたが押し込めてたものが勢いよく噴き出すのです。

 

あなたがそれらを受け入れて消化すると

それらは昇華するのです。

 

そうしたら、

あなたは無意識領域の智慧やアイデア

出会うことが出来るのです。

 

ゴミはため込むと大変なことになります。

 

ちょくちょくとお掃除することをお勧めします。

 

こころの掃除ですよ。

 

こんな感じで書いていきますので、良かったら読んでください。